遺伝子工学の第一人者、村上和雄筑波大学名誉教授の言葉です。
一つの命が生まれる確率は、1億円の宝くじが100万回連続して当たることに匹敵する。
村上和雄 筑波大学名誉教授 「そうだ!絶対うまく行く!」より
1回を当てることもすごい確率なのに、それを100万回ってすごい確立ですよね!?
ますます、自分という人間がこの世に生を受けた意味を考えさせられます。
今の自分ではなく、別の人間が生まれて来ても良かった訳です。それをなぜ「私」や「あなた」という人間が生まれてきたのか。
「あなたは何のために生きているのですか?」「人生の目的は何ですか?」という質問にも繋がって行きます。
「あなた」という人間が生まれてきた確率のすごさを感じながら、「何のために生きているのか」、「自分が本当にしたいことは何だろう?」と考えてみると、いつもとは違った角度からあなたの人生を眺めることができるかもしれません。