
最終更新日 2021年9月12日
Twitterでも発信中!
1年半以上もの長い間、毎日のように感染者数や死者数、コロナの恐怖を煽るニュースを見続けて来られた方にとって、『コロナは怖い』という印象が完全についてしまっていることと思います。
国民に「ワクチンさえ打てば助かる!」という考え方を植え付けているのもメディアや政府ではないでしょうか。
ですが、ここで一度、頭をクリアにしてみませんか?
現実、事実に目を向けて考えていただくために、このページを作りました。
そのため、テレビや新聞で報道されていることはここでは触れません。
テレビや新聞はなぜか片方のことしか報道しない現状。
コロナは本当に恐ろしい病気なのか?
国民全員が重症化や死を恐れなければならないほど流行っているのか?
ワクチンは安全なのか?
ということをあらためて考えていただければと思います。
最初にお伝えしておきますが、私はワクチンを打たない方が良いよ、と言いたいのではなく、メディアが偏った報道しかしないために、「これを知っていればワクチンを接種しなかったのに!」とか「そんなこと誰も教えてくれなかったじゃないか」という人たちを減らすためにお伝えしています。
情報格差があまりにも開きすぎているこの現状をなんとかしたいと思って書いています。
これを読んだ後で、それでもワクチンを接種したいと思われる方の意思を尊重しますし、その方なりの理由がおありなのだと思いますから。
一度メディアから離れて日本の現状をしっかりと見てみましょう
毎年流行するインフルエンザは、1,000万人以上が感染し、病院へ行きます。病院へ行かない人の数を含めれば2,000万人近いのではとも言われていますが、その中で死亡する方の数は約1万人ほど(Q10 超過死亡参照) 。
2019年1月には1週間で200万人以上が感染 しました。
これまでのインフルエンザでは多くの子供が亡くなっていますが、今回の新型コロナでは、国内の死亡者は20歳未満は0人、20代が14名、30代が50名 です。
新型コロナに関しては、年代別の重症者 でも30代以下はほとんどいないことがわかります。
この表をご覧いただければわかると思いますが、コロナ死亡者の平均年齢は日本の平均寿命と変わらない、もしくはそれ以上の方が多いのです。
重症者が増えたとメディアが騒ぐことがありますが、9月7日時点での日本全国での重症者 は、10代が1人、20代以下は0名、30代が4名、40代が45名です。
ちなみに、ワクチン接種者では、10代が1名、20代が9名もお亡くなりになりました。
ワクチンの重篤者数は4,210人、20代以下の重篤者は468名にもなります(9月10日発表)。
感染者数が1,000万人という大流行した過去のインフルエンザでしたが、自粛自粛と騒がれたことがあったでしょうか?
お店が休業要請を受けたり、お酒を出すなと言われたり、不要不急の外出はするな、マスクは必ずつけなさい、と言われたことがありましたでしょうか。
学校で数日間学級閉鎖をする程度でした。
実際にあなたのまわり、現実を見渡してみましょう。
まわりの人が重症化してバタバタと倒れたり、知り合いが多数死亡したりしていることはありますか?
メディアがいう”パンデミック”というのは、それほどの状況になってからのことではないでしょうか。
日本人の99%がコロナにかかったことがなく、99.99%はコロナでは死亡していない現状
2021年9月12日の厚労省発表のデータ では、PCR陽性者の数は162万8,047人、死者数は1万6,735人(2020年1月16日からの累計)です。
日本の人口(2021年8月1日概算値) は1億2,530万人。
感染者数から見てみましょう。感染者数を人口で割ると、率を出すことができます。
1,628,047 ÷ 125,300,000 x 100 = 1.299%
100% – 1.299% = 98.70%
日本人の約99% が、まだ一度もコロナにかかっていません。
さらに、厚労省が認めていることですが、PCRで陽性になってもコロナに感染している、または発症しているとは限りません(*PCR陽性者とコロナ感染者は別です)。
死亡者は、16,735 ÷ 125,300,000 x 100 = 0.013%
100% – 0.013% = 99.99%
日本人の99.99% がコロナでは亡くなっていません。
テレビや新聞ではPCR陽性者数を『コロナ感染者』と呼びますが、実際には陽性者 = 感染者ではないことを厚労省が回答しています(下に動画掲載)。偽陽性が最大90%も出てしまうというPCR検査なのです。アメリカCDCも今年12月でPCR検査を終了することを発表しています。感染者と呼ばれている人たちの中の多数が新型コロナには感染していない可能性が非常に高いのです。
日本人の約99%がコロナにかかったことがない現状、99.99%はコロナで死亡していない状況。この中で本当にワクチンを打つ必要があるのでしょうか?
まずはこのことを一度立ち止まって、考えてみませんか?
ワクチンについて
私たちが今まで接種したことがあるインフルエンザのようなワクチンと、今回の新型コロナウィルスのワクチンはまったくの別物です。
ワクチンについての確認 – これらを知っていましたか?
ひとつひとつ確認してみましょう。各詳細はこの下に続きますので、そちらを合わせてご覧ください。
1. 新型コロナのワクチンは従来の私たちが知っているワクチンとは異なり、遺伝子ワクチン(mRNA)であり、どのワクチンも、まだ正式な認可は下りていないこと(特例承認として使われている現状)
2. たった1年で作られ、長期毒性の検査は終わっていないこと
3. 過去にもmRNAワクチンは作られようとしてきましたが、実験した動物がすべて死んでしまい、失敗していたために今まで一度も認可が下りなかったこと(下に記載)
4. 今回は動物実験を飛ばし、長期毒性の経過をみることも飛ばし(通常ワクチン製造まで5-10年ほどは経過を見るもの)、歴史上初めて人間の体に使われていること(人体実験の段階)。すべては試験管の中で実験されたものでしかないこと。
5. 接種後すぐに出る副反応のみならず、半年後、1年後、5年後、10年後に体にどんな変化を起こすのかこの世の誰も知らないこと
6. ワクチンを接種した後にコロナにかかると重症化するリスクがあることから重要な潜在的リスクとしてファイザーの公式文書に明記されていること
7. 妊婦・乳児に対する接種は『重要な不足情報』と書かれてること
8. 現在治験中であると明記されていること
9. 新型コロナに効いたとしても、自己免疫の働きを弱めてしまう可能性が非常に高いため、普通の風邪が重症化したり、がん細胞が活性化されてがんになる可能性も高いと言わていること(免疫低下によりあらゆる病気にかかる可能性が高まる)。また、ADEという自己免疫が暴走してしまう可能性が指摘されていること。
10. 元ファイザーの副社長やワクチン財団で研究をしていたワクチン開発の権威者をはじめ多くのお医者様や科学者がこのワクチンの危険性や製造中止を訴えていること
11. 日本ではワクチン接種後1,155名が死亡し、重篤者が4,200人以上出ていること
12. ファイザーのワクチン説明書に「現時点では感染予防効果は明らかになっていない 」と書かれていること
13. 厚労省のページに「データが少なく不明な点が多い 」書かれていること
14. ファイザーのワクチン有効率95%のデータをよく見ると、ワクチンを打つと発症するリスクが0.84%減る ことが示されており(厚労省のページからも自分で計算できます )、接種してもしなくてもその差は1%にも満たないこと。これはARR・絶対リスク減少率というものです。さらに詳しく知りたい方はRRRとARRの違いを検索してみてください。データ(英語) では他社の数字も出ており、アストラゼネカは1·3%、モデルナは1·2%の差。日本語でも検索すれば計算されている方がいらっしゃると思います。
15. 集団免疫効果はまだ不明でありこれまでのインフルエンザのワクチンでも集団免疫効果は実証されていないこと
16. スパイクタンパク質が血液に入り込み、身体中の臓器や組織に蓄積されるデータが出てきたこと
なお、一人でも情報を探せるようになるために、新型コロナワクチン – 厚労省やファイザー社のデータの探し方 もぜひご覧ください。
不明だらけの現状(厚労省のページから)
これだけ不明なことだらけのワクチン を打って、体に何かが起きたとしても、果たしてお医者様は、ワクチンと関連づけることや、副反応への対処法がわかるのでしょうか? 「ワクチンを打てば大丈夫!」という流れに世の中はなっていますが、本当にそうなのでしょうか。
厚労省のページより、ワクチンの治験に関する論文ではこのように書かれています。
・誘導された免疫による発症予防効果や重症化予防効果の有無、免疫の持続期間については、まだ評価されておらず不明。
・小児・妊婦・高齢者のデータが少なく、不明な点が多い
(画像をクリックすると厚労省のワクチンに関するページに飛びます)
ファイザーの公式文書に書かれていること(重症化するリスクとショック・アナフィラキシーの危険性)
ファイザー社が公式に提出している文書です。メディアではワクチンを打つとコロナにかかっても重症化しない、重症化を防ぐためにワクチンを、と言っているようですが、ファイザーの公式文書では真逆で、ワクチンを打った人がコロナにかかった場合、疾患増強や呼吸器疾患増強により重症化する恐れが潜在的にある重要なリスクとして示されています。
ファイザー社公式文書:コミナティ筋注に係る医薬品リスク管理計画書
妊婦さんと胎児への影響(ファイザー社公式文書より)
重要な不足情報、とされています。産後、新生児や乳児への感染も想定されるとの表記が。今の時点では、妊婦さんや胎児、乳児に安全です、とは言い切れないのではないでしょうか。
海外では妊婦 の重症化や,まれに児への経胎盤的な子宮内感染が起こることを示唆する報告もある。その他,産後,新生児や乳児への感染も想定され る。本剤の生殖発生毒性試験に おいて安全性上の懸念は認められていないものの,妊婦または授乳婦は承認前の臨床試験からは いずれも除外され,これまでの使用経験は少なく,妊婦または授乳婦に対する臨床上の安全性プ ロファイルは不明であるため,重要な不足情報とした。
コロナワクチンは治験中(ファイザー社公式文書より)
『注意』と記載がある通り、正式に認可されたワクチンではなく、特別に使用許可が出ている薬です。現在テストしている段階ですので、接種した人のデータを集めてこれから調査するという”治験中”です。
mRNAワクチンは人類初、人体に使われているワクチンですから、今後のデータ収集は必須ですし、データを提出することが条件のうちの一つで 今回の特別承認が下りています。
下がファイザー社が特例承認を受けた条件です。ここからも、まだ長期的にどうなるのか結果が出ていないことが明記されています。また、予診票で同意を得ることも書かれていますが、上記のような内容までしっかりと説明されている方がどれほどいるのでしょうか。
集団免疫がつくかどうかはわかっていない
厚労省のデータ によると、集団免疫効果はまだわかっておらず、今までのインフルエンザワクチンでも集団免疫効果は実証されていないとされています。今回のワクチンはインフルエンザのワクチンとは全くの別物ですが、現時点ではどうなるか不明ということです。
ワクチンQ&Aのページから(面倒でも接種する方は全ての項目を読むことをおすすめします)
上のデータは2020年8月のものでしたが、現在も状況は変わっていないようです。
厚労省のHPにあるワクチンQ&Aのページ を見てみましょう(赤線は私が引いたもの。画像をクリックするとページに飛びます)。
稀に珍しいタイプの血栓症が起こるけれどもそれは”現時点”での事例であり、引き続き情報収集していく、というのが現状。
さらに血栓に関しては、発症したときの対処法ができていないようです(現在取りまとめ中との記載)。
血栓症が起きた際の治療法について、日本血栓止血学会、日本脳卒中学会の両学会において「血小板減少症を伴う血栓症の診断と治療の手引き」を取りまとめているところです。
遺伝子への影響はどうなのでしょう?
ここもまだワクチンが現在治験の段階のため長期的なデータがなく、はっきりと「大丈夫」と言うことは難しいようです。「遺伝情報に取り込まれることはないと考えられています」という表現にとどまっています。
また、これらはあくまで一般的な科学的知見とも記されています。これまでに人間で試したことがないためです。
すべては初めてのこと。すべてはこれから検証していくこと。将来的にどうなるのかは誰もわからないというのが現実であり事実です。
このような一般的な科学的な知見だけでなく、薬事承認に当たっては、動物試験や臨床試験の結果に基づいて安全性を評価し、審査を行っていきます。
また、発症予防は期待されているけれども、感染予防に関してまだ分かっていない、とも記載されています。
製薬会社のワクチンの説明書に書かれていること
ファイザー社のワクチン説明書 (赤線は私が引いたもの)。下にも書きましたが、ワクチン接種者は予診表で『この説明書を理解しました』という質問にはい、いいえで答えることになりますので、しっかりと読んでおくことが大切です。
*現時点では感染予防効果は十分には明らかになっていません。
*本剤には、これまでのワクチンでは使用されたことのない添加剤が含まれています。
*副反応:新しい種類のワクチンのため、これまでに明らかになっていない症状が出る可能性があります。
WHOとアメリカ(FDA)が出しているワクチンの種類
WHOが緊急使用(正式承認ではありません)を認めているのは、ファイザー、アストラゼネカ、モデルナ、ジョンソン&ジョンソン、セラム、シノファームの6社 → WHOのリスト(英語)
*モデルナ社 は2010年設立の会社で、これまでmRNAの研究をしてきたもののどれも認可が下りなかったのですが、今回たった1年で作り上げたワクチンが緊急使用の許可を得ています。
アメリカFDAが緊急使用を認めているのは、モデルナ、ジョンソン&ジョンソンの2社、ファイザー社は2021年8月23日に正式に承認されましたが、その内容 を見ると、引き続き接種者の健康状態を観察することが必須であること、特に心筋炎・心膜炎に対するリスクと妊婦・乳児への影響に関しては注意深くみていくことがしっかりと記載されています。
ちなみにアストラゼネカのワクチンは、アメリカでは緊急使用の許可も下りていません。
日本では特例承認というものがあり、これを使って特別に使用している状態です。
医薬品医療機器等法に基づく新型コロナウイルスワクチンの特例承認について
厚労省のページにあるファイザー社のワクチン取扱説明書 の一番上にも、赤で囲まれて『注意-特例承認医薬品』と書かれています。
通常新しい薬やワクチンが認可されるまでには数年かかりますが、今回は特別として、いくつかの過程が省かれて使われているのです。
ワクチン接種の前に記入する予診表
新型コロナワクチン接種の前に記入する予診表というものがあります。
ここをしっかりと理解していることが大切です。
「『新型コロナワクチンの説明書』を読んで、効果や副反応などについて理解しましたか?」という部分があります。
新型コロナワクチンの説明書は、ファイザーとモデルナの2社とも厚労省のページ に掲載されていますが、アメリカのFDA(ワクチンを承認する機関)も日本語でファイザーワクチン社の説明書を出しています。
ここには、まだワクチンが臨床試験で調査中であり、正式に承認されていないこと。新型コロナのワクチンに関しては、FDAが正式に承認したものはまだひとつもないこと。予期しない深刻な副作用が発生する可能性があることがはっきりと記されています。
新型コロナウィルスのワクチンの予診表とは? をご覧ください。
なお、製薬会社は責任を負わず各国が補償する ことになっています。
ワクチンに関するわかりやすい動画
浅井医院の浅井先生と武田邦彦先生の話(YouTubeより削除されてしまいました)
言語閲覧が激しいYouTubeなので、ワクチン反対に懐疑的な動画は次々と削除されてしまっている現状。
浅井先生のとてもわかりやすい例えがありました。
「このロケットに乗ってあなたは宇宙旅行に行きますか?」
・理論的には大丈夫です
・1年で作りました
・1回も打ち上げたことはありません
「ワクチンの正体とは」をテーマに、 インフルエンザワクチンとの大きな違い、そもそも「ワクチン」と呼んでいいものなのかお話しされていたのですが、他の動画はまだ残っているのでご興味のある方は。
日本のワクチン接種後の死亡者は1,155名
2021年9月10日の厚労省の発表では、1,155名(ファイザー社1,127名、モデルナ社28名)が報告されています。
毎回死者数も重篤者数も増え続けています。このようなことが起きても、まだまだ推奨する。このようなワクチンがいままでにあったのでしょうか?
実際には高齢者施設や病院によって報告していないところがあるとのことで、実際の数字を知ることは難しいと思われます。
特に今まで元気だった方が急にお亡くなりになっている症例を多く聞くようになりましたが、テレビや新聞は大きく報道しません。コロナで死亡した例はいくらでもニュースになりますが、ワクチンの副反応で苦しんでおられる方、亡くなられた方については取り上げない、もしくは少し取り上げても『稀な例』とされてしまっているのが現状です。
また、ワクチンとの因果関係についてもほとんどの方が、不明、評価不能、関連なし、とされています。
ワクチンでは、10代から30代という若い方もお亡くなりになっています。16歳の方は自殺と処理されていますが、ワクチンが全く関係していなかったと本当に言えるのでしょうか。
今回の報告された中の23歳の男性は基礎疾患などもなかったようです。
厚労省発表資料
→ 新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要(ファイザー)
→ 新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要(モデルナ)
今後ご自身でデータを見つけるために、新型コロナワクチン – 厚労省やファイザー社のデータの探し方 もご参照ください。
過去のインフルエンザ ワクチンの死亡者(令和元年度)は6名でした
2019年10月1日から2020年4月30日までのインフルエンザワクチン接種回数は5,649万6,152回。
そのうち死亡者は6名(1+5)、重篤者は148名(55+93)でした。
これに対し、新型コロナウィルスのワクチンでは、2021年2月17日から9月10日の7ヶ月で1,000人以上が死亡、重篤化は3,800人を超えています。
データは令和元年シーズンのインフルエンザワクチン接種後の副反応疑い報告について をご覧ください。
ワクチン接種後の副反応、後遺症
重篤な方達がどのような状態なのかが報道されませんが、海外では失明したり寝たきりになったりしているような、一生障害を抱える人たちが多く出ている状況です。
日本のリストを読んでも、肺炎、心不全、髄膜炎、心筋梗塞(急性心筋梗塞)、くも膜下出血、喘息、意識障害、意識消失、悪性リンパ腫、運動障害、舌腫脹、呼吸障害・呼吸不全(呼吸困難)、脳出血などさまざまな報告がされています。年齢は若い人からお年寄りまで幅広く起きています。
9月10日発表の重篤者数は、3,800人以上、副反応のページ数はすべて合わせると1,000ページ以上もありとても読み切れません。数字は資料の左下 (n=..)の部分から抜粋しています。医療機関と製造業者のデータが重複しているとの記載がないため合算していますが、重複しているという記載を見つけましたらお知らせください。増加数の比較は2週間前の厚労省のデータ引用。
ファイザー社 医療機関からの報告 :21,381人
ファイザー社 製造業者からの報告 :11,522人
モデルナ社 医療機関からの報告 :2,075人
モデルナ社 製造業者からの報告 :748人
(合計:35,726人)
アメリカとヨーロッパのワクチン接種後の死亡者数
2021年9月3日のデータでは、アメリカは14,506名が死亡 しています。この報告は実際の数の1%ほどとも言われています。
年代別には75歳以上が一番多いですが、幅広く死亡例があります。画像をクリックすると詳しい情報を見ることができ、それぞれの症状も詳しくわかります。日本語で読みたい方はこの下に自動翻訳版をご用意していますので進めてください。
日本語で読んでみたい、という方は、英語ページの自動翻訳版 にて、画像のような死亡者の死亡原因などを詳しく読むことができます。
ヨーロッパは23,252人が死亡 しています。副反応・後遺症は210万件以上。ヨーロッパの死亡者も重篤者も増え続けています。データは製薬会社ごと、さらに症状ごとにadrreports.euが公表していたのですが、なぜかウェブサイト自体が削除されてしまいました。
PCR検査の陽性者は”感染者”ではない
次に、連日テレビで報道されている”感染者”についてです。
PCR陽性者は感染者でない、ということを知っている人が少ないのかもしれませんが、これは厚労省も認めていること です。
厚労省のHPには『陽性者』とは書かれていますが、PCRの陽性者が『感染者』であるとは書かれていません。
ですがテレビや新聞は、なぜか陽性者の数=感染者と発表するようになりました。
PCR検査の陽性者が感染者ではないことを厚労省が認めている
柳ケ瀬裕文参議院議員が、佐原康之 厚生労働技官(厚生労働省大臣官房危機管理・医務技術総括審議官)に回答を求めた質疑。
佐原康之 厚生労働技官が、「PCR検査の陽性判定はウィルスの感染性の証明ではない」と証言されています。
こんなに大切なこともテレビや新聞は触れません。
画像をクリックすると該当部分からすぐに始まります。
PCR検査では、喉や鼻の奥に少しのウィルスがついていても『陽性』になりますが、ウィルスが粘膜についている状態なだけの人もいれば(免疫が働いて感染することなく終わる)、ウィルスの死骸がついた人(他人に感染することはない)もいるので、本当にコロナに感染しているのかどうかはわかりません。
さらに、Ct値(ウィルスを倍増する値)が高いことにより、偽陽性が非常に多く出ているとも言われています。
そのため、コロナのウィルスがついた状態なだけの人(感染するとは限りませんし過去のウィルスかもしれません)、ウィルスが細胞に入り込んでも局所で止まっている人(無症状)、感染して発症した人、と分かれているのです。これがすべて一括りにまとめられてしまっているのが、PCR陽性です。
国立感染症研究所のHP でも、PCR検査はウイルス遺伝子を検出するものであり, 感染性ウイルスの存在を証明するものではないと書かれています。
日本でコロナが原因で亡くなった人の数は?
厚労省発表の2020年のデータ(令和2年(2020)人口動態統計月報年計 )です。
2020年のコロナが死因とされた方の数は3,466名でした。
なお厚労省の通達 にある「PCR陽性であれば死因は問わない」と書かれていることから実際の数字は分からないという話も出ており、裏の事情をご存知のお医者様のお話では、言い難いけどどれも100%確実な数字だと首を大きく縦に振ることは難しいとおっしゃっていたので、確実な数字というのはわからないのかもしれません。
報道されている数字や人口動態調査の数字を見て、大体これくらいなのだろうと判断するしかないのだと思います。
スパイクタンパク質が血液に入り込んでしまう危険性
日本政府が機密文書として保持していた、ファイザー社のワクチン実験データ。カナダのブライドル准教授が発信したことで明るみに出ました。血液中に入り込み、スパイクタンパク質が身体中の臓器や組織に蓄積されること。卵巣に多く蓄積されことが言われる元になったデータです。
SARS-CoV-2 mRNA Vaccine (BNT162, PF-07302048) 2.6.4 薬物動態試験の概要文
読み進めていくと、このようなデータがあります。
マウスの実験データです。これを見ると、卵巣(Ovaries)に非常に多く貯蓄され、時間ごとに増えていることがわかります。その他、副腎(Adrenal glands)、骨髄(Bone marrow)、脳(Brain)、肝臓(Liver)、リンパ節(Lymph node)、膵臓(Pancreas)をはじめ様々な部分に広がっていることがわかります。肩の筋肉に残るだろうと思われていたものが、血液に入って身体中に運ばれてしまうことが実験結果として表されています。
これにより、自己免疫疾患や白血病の危険性も言われるようになりました。
mRNAワクチンは動物実験で成功した例がない
実験してもすべての動物が死んでしまう。ここをクリアできなかったために許可を得ることができなかったmRNAワクチン。今回は動物実験を省略した形で使われています。動物の代わりに人間が使われていること。これは誰も否定できない事実です。
猫もフェレットもワクチンそのものではなくADE(抗体依存性感染増強)で死亡
アメリカ外科医協会前会長 であり、アメリカ軍医師として勤務中に生物兵器の研究を数多くされてきたリー・メリット博士。
実名と顔を出して語られています。過去にSARSやMERSのウィルスでのワクチンを試したけれども、全ての動物が死んでしまい成功しなかったこと。ワクチンそのもで死亡するのではなく、次に別のウィルスにかかった時にADEを起こして死亡する危険性。
リー・メリット博士の記事や動画はさらに詳しいものがあります(英語)。
Bio-warfare & Weaponization of Medicine Amid Covid
アメリカの上院委員会でお医者様からの指摘
上の動画が字幕付きです。今まで動物実験が全て失敗に終わっていることを指摘。そして今回はそれを飛ばして人間で使われていることをはっきりとおっしゃっています。すでにワクチン死亡者が増え続けているのにも関わらず。
米国の上院委員会で医師がワクチンに関する意見を述べている。
「動物が死に始めたので動物実験を中止した」 https://t.co/ef2lCxC8eY pic.twitter.com/a4V4vbMyBN
— You (@You3_JP) May 13, 2021
ワクチンの危険性を訴えている博士(医師)の方々
世間から叩かれることを覚悟で、実名と映像を出して必死に訴えている方々です。
この通りに今後なるのかどうかはもちろんわかりません。上述の通り、今回のワクチンを人間の体に使うことが歴史上初めてのことだからです。あくまでこういう方々がいらっしゃいます、という情報共有です。
最も重要なCOVIDワクチンビデオ
これは私が一番最初に観て衝撃を受けた動画です。どのお医者様たちも実名と顔を出して必死に訴えていらっしゃいます。実在するお医者様なのか私が住んでいたベルギーのお医者様を検索したところ本当に実在する方でした。これはワクチンが始まる前に警鐘を鳴らした動画ですが、今も同じお医者様たちが一生懸命に活動されています。
元ファイザー副社長、マイケル・イードン博士はワクチンの製造中止の懇願書をEUに提出
元ファイザー副社長、マイケル・イードン博士(Dr. Michael Yeadon)は、EU(ヨーロッパ連合)に対して新型コロナワクチンの製造を中止するように懇願書を提出しています。ワクチンにより過剰な免疫反応(ADE)を引き起こす可能性があること、猫を使った実験では、猫はワクチンには耐えることはできたけれども、その後に別のウィルスに感染してすべて死亡してしまったこと、女性が不妊になる可能性があること、実験期間が短すぎる危険性などを挙げています。
イードン博士がワクチンの危険性を訴えている動画
世界的なワクチン開発の権威者であるボッシュ博士はWHOと欧米各政府に懇願書を提出
ビルゲイツのワクチン財団でワクチンの開発を行なっていた、ワクチン界の権威者であるボッシュ博士(Geert Vanden Bossche PhD)も、このままでは大変なことが起こると、新型コロナワクチン接種の緊急停止を要請する書簡を、WHOと欧米各政府に送っています。私たちの体に本来備わっている自己免疫がまったく効かなくなる危険性を挙げています。新型コロナに対する力ができたとしても、そのほかのウィルスなどに対してはまったく自己免疫が効かなくなってしまうということです。
下の画像をクリックすると動画と文章を見ることができます。
新潟大学医学部名誉教授 岡田正彦先生によるワクチンの説明
mRNAワクチンの仕組みについて詳しく説明してくださっている必見動画です。そして岡田先生が最後にこうおっしゃっています。
「1日たっても副作用がでなかったのでこのワクチンは安全だ、などと間違ったメッセージを出さないように、医師のみなさんにお願いします。そんなセリフは、どうぞ10年後にしてください。」
スチャリット・バクディ博士の動画
感染症・疫病学の博士、スチャリット・バクディ博士 がワクチンと血栓について、ドイツで行われた調査のお話をされています。
長年にわたり、ヨハネス・グーテンベルク・大学、マインツの病理微生物及び衛生学研究所主任教授として従事された方です。
スチャリット・バクディ:ワクチンアピール pic.twitter.com/g6Bmymk9Lg
— 字幕大王(杉村) (@jimakudaio) May 28, 2021
コロナだけを恐れていればいいのでしょうか?
日本では、1年間に約137-138万人が亡くなっています。
最新の2020年のデータで見る死因トップ5です。
1位:悪性腫瘍(がん): 378,356人
2位:心疾患 : 205,518人
3位:老衰 :132,435人
4位:脳血管疾患: 102,956人
5位:肺炎: 78,445人
コロナでの死亡数は3,466人でしたから、上のグラフに当てはめると0.25%となります。
ちなみに7位に入っている不慮の事故の内訳はこのようになっています。
私たちの体は、毎日がん細胞が5,000個生まれています が、自己免疫がそのがん細胞を増殖させないように頑張ってくれています。そんな中、外に出ることもせず、人とも会わず、会話もせずにいると、免疫はどんどん下がってしまいます。
そのために、他の病気を引き起こしたり、鬱になったりしてしまう可能性は高まってしまうのです。
また、コロナ禍になってから、これまで減少していた自殺者が増えている のも現実です。特に10代、20代は急増しています。
テレビや新聞では伝えてもらえないこと・参考サイトや動画
他にもいろいろある、テレビや新聞では伝えられないことを、ご参考までに載せておきます。こちらもこの通りの世の中に必ずなるかどうかはわかりませんが。情報共有として載せておきます。
幸せホルモン オキシトシンの大切さ
ウィスコンシン医科大学名誉教授 高橋徳先生の幸せホルモンに関する動画です。
さらに興味がある人は内閣府のムーンショット目標へ
さらに興味がある方は、内閣府が出しているムーンショット目標 を調べてみると良いかもしれません。
私のYouTubeチャンネル でも、SDGsとムーンショット目標に関して、政府の資料を参加者の方達と一緒に読みながら生配信したものがあります。
ウィルスや新型コロナに関する書籍
1. 京都大学ウィルス研究所の宮沢孝幸准教授の書籍は興味深いです。長年動物のウィルス研究をされてきた方で、今回の新型コロナウィルスの由来とされているコウモリのウィルスのことなど、さまざまな知識を得ることができます。
もちろんこれらの書籍に限らず、みなさまご自身がさまざまな媒体から情報を得られて行かれることを願っております。
おどろきのウィルス学講義 では、私たち人間を含め、すべての動物はウィルスとともに生きてきたこと、ウィルスのすべてが悪者ではないことなど、とてもわかりやすく説明されています。
2 . タイトルの『コロナ脳 』という表現には宮沢先生は反対だったようですが(動画でお話しされてます )、タイトルはともかく、内容は非常に興味深いです。対談形式なのでスムーズに読み終えることができます。
宮沢先生がテレビタックルに出演した際に、大切な部分が大きくカットされてしまったお話も逃せません。
3 . 大阪市立大学の井上正康名誉教授と松田政策研究所の松田氏の共著。そもそも新型コロナってどんなものなのだろう?ということから、世界の仕組みまで学べる一冊です。
今私たちにできること=免疫力を上げること
今できることを考えてみませんか?😊
私たちの体には、生まれながらにして素晴らしい免疫力が備わっています。
その力を上げてあげましょう。また、下の記事では、万が一体調が悪いな、と思った時の対処法もご紹介しています。
自分で情報を取りに行くことの大切さ
NHKもPCR陽性者を感染者と呼びますし、テレビや新聞は偏った報道しかしない現状。
そのような中、この記事を読んでくださっている方は、ネットが使える環境にいらっしゃいます。
ぜひご自身で、調べる癖をつけていかれてください。
厚労省やファイザーのデータを探すツールとして新型コロナワクチン – 厚労省やファイザー社のデータの探し方 ご参照ください。
最初にも書きましたが、この情報を読んで、それでもコロナが怖い、ワクチンを打ちたい、と思われるのであれば、そうされれば良いと思いますし、その自由はまだ日本にはあるので、ご自身のお気持ちに従ってくださいね。
テレビや新聞の偏った報道だけだと、情報を知らないままにワクチンを打ったり、必要以上に恐怖に陥れられたりしている方がいるために、「こういうことが事実としてありますよ」ということをお伝えしたくて書いた記事です。
ここにあることをどう感じるかは、人それぞれですから。
ワクチンの危険性や新しいデータが出てきた中、警鐘を鳴らされているような事態が起きないこと、そのような副反応が出たりお亡くなりになったりする方が出ないこと願っています。
みなさんが健康で楽しい毎日を過ごされますことを心からお祈りしています。
* 一人で悩まれている方へ *
私のコーチングのお悩み相談で、コロナやワクチンに関することが一番多くなりました。どんなお悩みでも、コーチングはこれからの方向性を見出したり、生きやすくする方法やあなたが今すべきことを探したりするツールとして使うことができます。
一人で悩まずに、お気軽にご相談くださいね。
とても知りたかった真実の情報ありがとうございました。
テレビでは良いことしか言わず、家族はコロナに勝つためにはワクチンしかないと思ってしまっています。どんなに説得してももう予約してしまいました。
この文章を読んで少し冷静になり、早急に作られたワクチンの危険性に気付いてほしいです。
ご丁寧にありがとうございます!
私も家族や高齢者の知り合いがワクチンしか打つ手がないと思っている現状をなんとかしたいと思って書きました。
ご家族が一度立ち止まって、ワクチンについて考える時間が持てますことを願っています。
これ、こういう情報が欲しかったのです。
情報ソースへのリンクも付いているので自分で裏を取りながら読み進めることが出来ます。
ワクチンを摂取する人もしない人も必読ですね。
嬉しいお言葉をありがとうございます!データが示されることで、自分なりに考えることができますものね(^^)
素晴らしいブログを有難うございます。大拡散です。微力ながら自分も拡散努力します。
嬉しいお言葉をありがとうございます!これからも少しずつ追加情報を入れながらお伝えしていきますので、どうぞよろしくお願い致します(^^)
わかりやすくおまとめを頂き有り難うございます。
文中、日本全体の陽性率と死亡率がおそらく桁一つ高く計算されていると思われます。
さらに一桁下がると思いますので、確認してみて下さい。
以下に、修正加えさせていただきます。
****文中の内容、引用********************
感染者数から見てみましょう。感染者数を人口で割ると、率を出すことができます。
710,471 ÷ 125,360,000 x 100 = 5.67% →正しくは0.567%
100% – 5.67% = 94.33% →正しくは99.4%
日本人の94%(正しくは99.4%) が、まだ一度も、コロナにかかっていません(PCR陽性者ではない)。*
死亡者は、12,177 ÷ 125,360,000 x 100 = 0.097% →正しくは0.0097%
100% – 0.097% = 99.9%!
修正ありがとうございます!!!一桁も多く見積もってしまっていたとは、大変失礼しました!ご指摘非常にありがたいです!
本日の時点での人数に変更して修正いたしました。なんと私の計算機が億の数値まで出てなかったようで^^;
おっちょこちょいなので、こういうご指摘は非常にありがたいです。
日本人の99%がコロナにかかっていない現状、99.99%はコロナで死亡していないということになりますね!
ありがとうございました!